いびつな家庭環境

おはようございます。
伊矢見夕子です。

最近のニュースで、「いびつな家庭環境」
という言葉が出てきます。

昨日のブログの内容から色々考えていたら、
この言葉「いびつな家庭環境」が浮かんできました。

また私の子どもの頃の話です。

父方の母(祖母)と父。
そして、祖母と私たちの関係です。

俗にいう嫁いびり?
(あれは嫁いびりなのでしょうか?)
が本当にすごかったです。
とにかく母の悪口を近所の人に言いまくる。
そして、私たち(私には兄がいます。きっと今後登場します)
孫の悪口も言います。

母の話によると、祖母は父を溺愛
(最近のニュースとおんなじやー笑)
していたため、結婚によって父が取られた、
と思っている、とのことでした。

なので、自分から父を遠ざける全てのもの
(嫁、孫)が気に入らなかったそうです。

子どもの頃、私の部屋の窓から祖母と近所の人の会話が聞こえてきて
(おばあちゃん、そんなことされているの?かわいそう!)
と思ったら、やっているのは母、もしくは私、もしくは兄でした。

そんな祖母からの(歪んだ?)たくさんの愛を
一心に受けていたにもかかわらず
父は今思えば、マザコン、という感じではなく
おばあちゃんを怒鳴りつけたり、おばあちゃんの部屋の前に
物置のロッカーを置いたりして出れないようにしたりしていて
私は本当に、それを見るのが本当に辛かったです。


いびつな家庭環境、とかっていうけど、
いつだって、本人達は真剣にこれが最善だ、と思ってやっていることが
多くて、それを知らない人が寄ってたかって、表面だけ見て
色々いうわけです。(もちろん両者全員がそうというわけではないと思いますが)

だからって、自殺も絶対にだめだし、殺人はもっとダメですけど!

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