その時と今と

こんばんは、伊矢見夕子です。

私は子どもの頃、とにもかくにもウインナーが大好きでした。
私は、思いました。
「大人になると、食べ物の趣味が変わって、子どもの頃好きだった食べ物が好きじゃなくなると言うことをよく聞く。でも。私は、このウインナーに対する想いを持ち続けて大人になり、生涯ウインナーが好きでありたい」
と。

月日は流れ、私は大人になり、今もウインナーが好きです。
しかし、あの時のようなきらめきは、確かにないです。
先述の通りの固い誓いも、こんなにきちんと覚えている。そして、ウインナーが好き。
それなのに、確かに、きらめきはない。
それはとても悲しいことです。
先述した気持ちを忘れてしまったならまだいいのに。。

その時の状況で、大切なことを忘れてしまうこともあるし、必要なくなってしまうこともある。
それが成長、と言うのか、なんなのかわかりません。でも、私は、大人になっているのです。

ウインナーへのきらめきを失い。私は生きる活力を手に入れたのだろうか、

なんちゃって。んなわけない!

でも、今もウインナー好きなんだから、ま、いっか!

コメント

  1. べすぱ より:

    大人ならではのウインナーの楽しみ方や新しいウインナーとの出会いもあるはずです!世界のウインナーを探求してみてください!自分は焼いてパンパンに膨張した噛むとパリッとするぶっとい生ウインナーに粒マスタードを塗りたくって喰らうのが好きです。

    • iyamiyuko より:

      もちろんやってみました。
      でも結局私は子どもの頃とおなじシャウエッセンのウインナーが好きなんです。。。
      だけど、気持ちはもうそこに、ないのです。。。。笑

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