おはようございます!伊矢見夕子です!
今日も一日始まりました。
朝からこんな話で申し訳ないのですが。。。笑
初めて死にたいと思ったのはもちろんはっきりとは覚えていませんが
15歳、高校一年生の時でした。
小学生の頃、父が不倫をしていました。相手は小学校の
PTAの役員の人です。
私の家は自営業だったため、たくさんの電話がかかって
来るのですが、うちによくその不倫相手の方から電話がありました。
「こんにちは夕子ちゃん、お父さんいる?」
私は、当時、
お父さんに好きな人がいる。
付き合っている。
でもお父さんにはお母さんがいる。
でも、お父さん(偉い*)が決めた事だよな?
だから、いいのかな?
というようなことを思っていたと思います。
(*お父さん(偉い)というのは、立場が偉いということではなく、
子どもにとって、親というのは偉い存在、絶対的な存在ですよね。)
私はとても愛想の良い子どもでした。(こんな名前ですが)
(それも今思うと嫌われないために愛想をよくしていたんだと思います。)
なので、先ほどの思考が頭を駆け巡りでた結論での私の電話の返事はこうです
「こんにちは!〇〇さん!お父さんいます!少々お待ちください😊」
でした。
数ある根源の内の一つのお話でした。
明日は小学校の時に友達ができなかった話。
今日もありがとうございました。
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