に包まれた伊矢見夕子です。こんにちは。
今日ようやくなんとかよちよち歩けるようになったので、魚屋さんに出勤しました。
しかし、よちよち歩きの私を見て、みなさん一斉に
「休みな!」「帰りな!」「無理するな!」
の嵐を浴びせてくださいました。そして、冗談などまで言っていただいて、私はありがたくて、涙が出てしまいました。止められませんでした。
「昨日は土曜日でご迷惑おかけしてしまったし。。」と言ったら、「気にすんな!」と一蹴です。
以前働いていたお店は体調が悪くてもとりあえず出勤する。本当にギリギリの人数で回していたので一人かけてしまうとそれはそれは大変になってしまうのです。
体調崩すこと=悪 みたいな、風潮(ややブラックより)がありました。そこで長年働いてきてたので、今日の出来事は驚きました。
何事においても余裕というのは本当に大切なのだなと思いました。
人にこんなふうに優しくしていただいて、私は本当に自分と向き合って、返していきたいな、と思ったのです。
それは、やっぱり表面的なことだけではなくて、人間としての部分も、というか、人間の部分こそ、磨いていきたい。
それに、体をもっと鍛えないと。体だけじゃなくて、心も。
精進精進!!!!!!!!!
コメント
人数ギリギリ、代わりがいないみたいな職場がそもそもおかしいんよねえ・・無理に働かせるより万全になるまで休ませるのも雇う側の義務だとうちは思うねん。特に鮮魚など生モノ食品を扱う職場ではそういうのシビアであって欲しいので帰すのも帰るのまじ正解。今は少しでも早く全快になるよう努めてください。肉をおかずに肉を食べてください。なんて言ってる自分も鼻水びゃーびゃー出てます。
無になって、今日も休ませていただきました。本当にありがとうございます。少しずつよくなってきました。。
というか、べすぱ師匠大丈夫ですか?!