大好きな友達と働くということ

6日ぶりに働いて、体が、宇宙の藻屑と化しそうな、伊矢見夕子です。こんばんは！でも、楽しかったです。楽しかった！ありがとうございます。働けてありがたいです。


友達と一緒に働くと、ビジネスになったら、仲が悪くなってしまう、ということってあるようですね。
私は、アカネちゃんと働けることになりましたので、そういうことです。
その可能性が今後ある、ということです。
将来、アカネちゃんと、今のままでいれるのか、仲違いしてしまうのか、それはわかりません。でも、そうならないように努めたいです。
アカネちゃんは言ってくれました。「あくまで伊矢見の店だ、ということを忘れないよ。」と。
そして、それと同時に、私は責任者、という位置にはいますが、私も「あくまで社長の店である。」ということを忘れないようにします。というか、忘れてはいけません。

私は、アカネちゃんと出会って、１５年ほど経ちました。
そして、ちょっと普通の友達とは思えないほどに濃厚なケンカを信じられないくらいしてきました。
とても辛かったです。ほとんど（経験がないのであれですが、）恋人と言ってもいいくらいの濃厚なケンカでした。別れられたらいいのに、って程の辛いケンカでした。でも、我々は友達なので、別れられないのです。笑。

昨日アカネちゃんはこう言ってくれました。
「たくさんの人が期待してくれていることを実感して、感動したし、とにかく頑張らねば、という気持ちになったよ。ここまできたらどんな気持ちになろうともやり遂げる覚悟が必要よ！とにかくチャレンジしよう！我々の強みはどんなことでも話し合えることだから、どうにでもなると思う。きっとこの日のために培ってきたのよ。」
と言ってくれたのです。

私は、さながら除夜の鐘でした。（衝撃を受けた）
本当に人生に無駄はないのです。
私は、アカネちゃんに対して、敬意を持っていますし、大好きです。そして、話合うことができる。
もう、十分です。我々の準備は整っています。
あとはやるだけです。
負けません。

あ昨日お風呂とヨガやりました！