小学校の金管クラブの先生

胃が、おかしくなってしまった伊矢見夕子です。。。
とほほ。

題名の通り、私は小学生のとき、金管クラブに入っていました。
4年生からクラブに入れるのですが、金管クラブだけ、毎日練習があるクラブでした。
他のクラブは、週に一度、とか、1ヶ月に一度、というクラブもあった気がする。。

毎日練習があるクラブは本当に人気がなくて、私の学年で金管クラブに入ったのは、
私一人でした。
なぜ金管クラブに入ったのか。。。
それは、大好きな憧れの幼馴染のかおりちゃんが入っていたからです。
私は幼稚園の頃から、かおりちゃんとは友達で、でも、幼稚園の頃はひどく
いじめられていました。園バスの中で、必ずつねられていましたし、かおりちゃんの
家に遊びに行けば、必ず大声で泣いて帰って行きました。
でも、2つ年上のかおりちゃんにとても憧れていて、かおりちゃんのすることは
なんでもしたかったです。
そのため、金管クラブに入ったのです。
しかし、私は、5年生になり、かおりちゃんは小学校を卒業します。
すると同時に、私が金管クラブに入った理由もなくなるわけです。
当然のように私は練習に行かなくなります。

そこである日、私は金管クラブの先生に呼び出しを受けます。
怒られる以外の選択肢はないわけですが、きちんと授業が終わった後、私は音楽室に行きます。
合計で、2時間弱ほど先生に怒られました。
内容は
「自分で入る、と決めたら、きちんと続けないと行けない。なんでもそうで、
自分に向いているかどうか判断するためにも最低でも3年はかかる。向いていない、なんて、
1年やそこらでは判断できない。かおりさんは卒業してしまったかもしれないけど、
自分で決めたのだから、しっかり続けてほしい」
という内容でした。

私は、今、本当に感謝しています。
小学5年生の私にわざわざ時間をとって、こんなにも生きる上で大切なことを教えてくれたこと。
この先生の言葉が、いつも頭によぎって、挫けそうでも、もう少し続けてみようと思えたり、
3年何かを続けられた時、感謝しています。
(でも、全てのことを続けられたわけではないのですが。。。)

だから、このブログもがんばるっ!!!!!!!!

コメント

  1. べすぱ より:

    小学生のクラブで毎日で毎日はきついですね・・目的がないと気力なんか続かないですよ、、自分も中学の時にくじ引きで負けて入りたくもない百人一首クラブに入れさせられたけども当然頑張る気力なんかないもんだからずっとサボってました。結果的に卒業アルバムの各クラブの写真に俺は写ってなかったです😊 誰にも怒られず消されましたw
    叱ってくれる大人がいるのはありがたいですね!こうやって今も夕子さんの金言となり生きるうえでのキーワードとなってるのは素敵です。
    自分は今perfumeのファンクラブツアーから帰ってきたばかりで身体が悲鳴を上げています。会場から駐車場までが2km近くあって足がとても重かったです。夕子さんはライブに行った際の面白エピソードはありますか?無い場合は好きな寿司ネタか今日の下着の色をお願いします。

    • iyamiyuko より:

      えー!いいですね!Perfumeちゃんのライブ、お疲れ様でした!
      ファンクラブツアーはさぞ楽しかったことでしょう。。❤️しかし、2キロはすごい。。
      面白ネタは特にないので、好きな寿司ネタは、サーモン、とえびで、下着はグレーです(ババア)

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