確かに呪いにかけられました

そうなんです、呪いにかけられている伊矢見夕子なんです。

私は母のことが大好きだし、尊敬もしています。
でも、いつの頃か忘れたのですが、突然母に「あんたは本当に性格が悪くて傲慢だね」と言われました。私は、本当にガーン、となりました。
まあもちろん、性格がいいわけではないのです。でも、少しでも優しくなりたいと努力をしていたのでショックだったんだと思います。
でも家族って、いつても優しくできないところもありますよね。

それから私は、母に「優しいね」と言われても「本当には思っていないんだろう」と思うようになりました。「私は性格が悪くて傲慢」という呪いにかかったのです。

時は経って、私はその呪いを解くことにしました。
いつまでもそんなことに引っ張られていないでいいんじゃないか?
人間誰だって傲慢なところもあるし、優しいところもある。だからいいんじゃないか?
そう考えて、呪いを解きました。

しかし。。。
昨日、突然「性格の悪い夕子ちゃんおはよう」と言われて私は再びガーーーーーンとなりました。
昨日の朝言われたのですが、それからずっと考えています。

また呪いが始まるのか。。。
いや、違う。呪いをかけるのは自分なんだ。
それを呪いとして、自分の中に取り入れてしまうのか?!

今、とても葛藤していますし、悲しいです。。

コメント

  1. べすぱ より:

    これ何となくの感じなんですけど人って歳を取ると寛容さが無くなるといいますか自分の思い通りじゃないと大小あるけど攻撃的になりがちになると思うのです。自分の考えに凝り固まっちゃう感じですね。なので今まで思い通りになってた相手が突然我を出すと自分を否定したと思い込むんだと思います。なのでつい姑の嫌味やチクチク言葉みたいな感じを出してしまうのかな?と考察してみたり。でもね夕子さんや、この先強く長く生きるのだから図太く生きましょうや。身内だろうが他人だろうが嫌味やチクチクを真正面から受け止める必要なんかありません。夕子さんは頑張り屋さんだし行動力もあるしちゃんと色んなことを考えて気配りができてプリケツのいい子ですよ。だから自信を持って!心無い言葉に足を引っ張られたら蹴飛ばして前に進んでください。夕子さんにはそれが出来る力も可能性も伸びしろもあるんです。最強ですわ。無いものを強いて言うならつるぺtなんでもない。

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