わたくし、伊矢見夕子は今後、「好きな季節は?」と聞かれたら「11月です」と答えることに決めました。今までは「全部です」と答えていましたが、「つまんねえ人間」と思っていましたので、これでもしかしたらやや普通の人間になれるかもしれません。
11月が好きな理由は、昨日のブログに書いた通りなのですが、今日もお昼に街を自転車で走っていて、この11月の空気が胸がギュッとなるほど好き(青春)、と思いました。
このきもちを忘れないようにしないと。私は、とにかく大切なことをすぐに忘れます。
前置きが長くなりました。
自信、ということについてはもう本当に度々書いてきているわけです。
自信が持てない、ということなんですね。
最近、本当にありがたいことに、「自信を持ちなね」と言っていただく機会が本当に多いのです。
それは、お店を任せていただけることになって、そのことを誰かに言った時にほぼ100%の確率で、「伊矢見の人柄だ、自信をもちな」というような内容のことをたくさん言っていただくのです。
本当にありがたい限りです。
しかし、私は、じゃあ自信持ちまーす、とはなれませんし、それとこれとはどうしても関係ないような、そんな感覚になってしまうのです。
話は違うのですが、私は大学生の間で、「一緒にいると自己肯定感爆上げしてくれるおばさん」だそうです。でも、私は、大学生のみならず、本当のことしか言っていないのです。嘘までついてあなたの自己肯定感を上げることはできないのです。
たとえば、私の人柄、というのはどこから来ているのでしょうか?
それは、私が生まれながらに持っていたものが、伊矢見夕子という人生を通過していく上で、多少の自分らしさを加えつつ、形成されたものだと思うんです。(うまく伝わるといいなあ)
それは、どこから持ってきたのでしょうか?母上のお腹、という宇宙から持ってきたものなのです。
なので、私の人柄、というのは、すなわち宇宙の賜物であって、私ではないと考えます。
誰かの自己肯定感を上げる問題についても、私は関係ありません。
なぜなら、そこにリンゴがあったから食っている状態に過ぎないからです。
そこに素敵な人がいたことを、ただ言っただけです。
リンゴ食っているだけで、自信持てないのですよ?
でも、そう言っていただけることは大変本当にありがたいことで、感謝しています。
いつか、本当の意味で自信が持てる日が来るといいなと思っています。
本当にありがとうございます。
コメント
なんか壮大なスケールの話になってますが人柄は他人からみた性質や品格なのでそもそも生まれ持ったものではないです。自己肯定感が上がるというのは要は相手がそう感じたからであって本人的には当たり前のことを当たり前のように言ってるだけでも相手がそれで肯定されたと感じたからそう言ってるんだと思います。ただ、大事なのは相手にそう感じさせることの出来る力が夕子さんには備わってるという事実です。これって誰でも持てるものではありません。言葉遣いや相手に対してのリスペクト、接し方など様々な要因が重なることで夕子さんに対しての信頼度に繋がり、結果的に「この人の言う事は信じれる」と思えるほどにその人にとって大きな存在となっているのだと思います。信頼・信用は大事です。そしてその信頼と信用を夕子さんはこれまでの人生でコツコツと高めてきたのだと思うます。それが今結果として芽を出し、夢への道が開ける事に繋がってるのだと思います。無意識でも、そう感じてないとしても、これまでの成果がこうやって現実となってる事を改めて実感し自分を褒めてみてください。そして自分を信じ、己の道を突き進んでください。そうすれば自ずと自信に繋がると思います。そして謙虚である事はとても大事ですが自分を否定し下げるのは謙虚ではなく卑屈になってしまうので他者からの褒め言葉は「いえいえそんな事無いで・・そうですかぁ~😊まいったな~😊♪」くらいにいい感じに受け止めて気持ちをアゲる原動力にしてください。
師匠がふざけてない。。。😳