臭いものには、ふた?

長年、とことん原因を突き止めて、それを解消しないといけないと
信じている、伊矢見夕子です。

ところが、あるとき、ある人に、
「いいんだよ、見たくなければ見なくても。そんなことしてたら
疲れちゃうし」
(これは言い方是非、聞いてほしい。電話してくれたらいいます。)
と言われました。
文だけでは到底伝わらないんだなあ。。

当時私は20代前半。それを言ってきた人は30代くらいの人でした。

当時は絶賛死にたい期で、もがいていました。
自分のこともそうだけど、自分が生きたいと思える世の中ではないな
(ん?どうした?何から目線なんだ?WAKAGENOITARI!!)
と思っていました。平和な世界がいいと思っていました。(もちろん今も。)
だから、大人の人がそんなこと言ったら、ダメなんじゃない?
じゃあ、誰がやるの?って。

臭いものにはふたして、その時はいいけど、じゃあ時間がたって、
中で腐って、それを片付ける人はどうするの?

でも、何となく、今は少し意味がわかる気がするような、気がする。。。
あの人は本当はどういう意味で言ったのか、わからないけど、
必ず、どんな分野でも得意な人っているから、自分を守るためにも、
このことはどうしても無理!ってことは見なくてもいい。
そういうことかもって、思う。

でも、だからって、いつも誰かやってくれるだろう、って思う人にはならないよ。

コメント

  1. べすぱ より:

    自分が関わっている問題での原因究明は大事ですが自分のキャパ以上の労力が必要な場合は妥協ではないですがある程度の落とし所を見つけるのも大事です。勿論、その過程で人に頼るのも大事です。究明した先に見つけた答えで人間関係が拗れるなどの厄介事に発展するとしたらその問題に費やした労力に加え心的ダメージもあるかもなので自分を守るための妥協って大人には必要かもしれません。その解消したい事案が例えば事件や社会問題など大きなものだとした場合、それに当事者・非当事者関係無く様々な意見や考え方の違いなどがあり万人が納得する答えは出ないので、そこも自分なりに納得できる意見なり行動なり正しいと思った答えを見つけ自分なりに咀嚼していけばいいと思います。要はその30代男性の(言い方が気になるので電話したい気持ちでいっぱい)取捨選択も夕子さんのそれじゃ駄目だと思う気持ちもどちらもアリです。みんな違ってみんないいです。周りの意見も尊重しこんな意見もあっていいよねと広く認め合えれば世界は平和です。今も昔もそれが出来てないので世界は平和じゃないんだと思います。夕子さんの持つその疑問や知りたいと思う気持ち、正義感。とても素敵です。いつか戦隊ヒーローを結成した時、イエローかブルーかピンクをお願いしたいです。因みに好きな女性の下着の色は薄めのラベンダーです。

  2. べすぱ より:

    ちなみに夕子さんはラベンダーの下着は・・なんでもないですw

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