長い高校時代

すいません、まだ続きます。。。しかし、自分も、この内容はやや体力が。。。
でも、私がブログを始めた理由にもなることなので、頑張りたい伊矢見夕子です！

私は何をやっても幸せにはなれないんだ、と思って日々を過ごしていると、
何かがあるとパニックになってしまうようになり、呼吸ができなくなってしまう
と言う状態になりました。
そして、高校、という場所自体も怖くなってしまったんです。
初めの高校で、先生にいじめられたので、ここの高校まで私のことを言いに
来ているんじゃないか。そう思うと、もう、何をやってもダメだろうという考えになりました。
今思うと被害妄想なんですが、当時は精神がおかしくなっていましたね。

私には、当時夢があって、音大に行きたかったんです。
でも、何をやっても幸せにはなれないし、学校では単位はもらえない。
何をやっても失敗するだろうし、お父さんに殺されるんだろう。
あと、何より、わたしは父の言うように中途半端な性格で、実際高校も中途半端に
もう転校して、きっと何にも続かない。
それって、もう生きている意味ないね。

そして、私は、結局ここの高校にも通えなくなってしまいます。
そして、通信制の高校に転校します。

私はここらへんの細かい記憶が大きく欠落しているのですが、
人は本当に辛いことがあると、そういったことが起こるらしいです。

家の方はというと、父は全くもって反省していないし、自営業だったのですが、
昼間からお酒を飲んで、暴れるようになります。
そして、飼っていた猫を蹴ったりしていて、本当に辛かったです。
私は怖くて、家のトイレではなく、一番近くにあったコンビニにトイレに行っていました。

そんな生活だったため、まだ通っていた精神病院で、このままでは入院か、
それに相当するほどの生活環境を変えるようにしなくてはいけない、と言われます。
一旦、父と母と離れた方がいい、と言うのです。

そこで私は、兄と二人でアパートで暮らすことになります。
でも、この時期が、どうしても思い出せません。だけど、2番目の高校の同級生が
家に来てくれた記憶があるので、多分、高校3年の時なのでしょうか。。？

今日はここまで。

今日の最後に。
何も続けられないし、幸せになれない、生きている意味がない
と思っていた私でも、ここでこうしてブログを続けられています。
ありがとうございます。