そう言ったわけで、高校の思い出は、修学旅行も、文化祭も、体育祭も、
登下校とか、制服で買い物、とか、何にもない伊矢見夕子です。
でも、唯一無二の高校時代を過ごした、ということにしておきましょう。
何か、失敗したり間違えたりすると、誰かのせいにしたいですよね。そうすれば、自分のせいじゃないし、怒ることもできるし。
私は、「お父さんにかけられた呪い。」というのをある意味では盾にしていたのかもしれません。
はじめのうちはもちろん、純粋な呪いだったんだろうけど、たくさん傷つくにつれて、もう傷つきたくないから、「ほら、やっぱりそうだ、呪いのせいだもん」と言えたのは、逃げていた、ということもあると思います。
誰かのせいや、何かのせいにできることは、いいこと、かもしれないけど、自分の人生を生きる、という意味では良くないことかもしれません。
もう遅いかもしれないと思ったけど、24歳で高校を卒業して、それだけは、偉かったな、と思っています。
多分卒業してなかったら、だってお父さんが、とか、病んでたし、とか言って、だけど卒業できなかった。。と、ぐちぐちしてると思います。
自分の人生を生きるのは大変だし、辛いこともあるけど、でも、自分の人生は、自分だけのものなんだ。
コメント
私がこういった感じで生きてきたっていうのは、限られた人しか知らなくて、そのこととか、私に対して、そう言ってくださるのは、本当に本当に嬉しいです。
うーん。私は、標準体重くらいなのですが、お腹には、なぜか縦線が入っていて、みんなにきれいだーといって頂くことがありました。
それくらいかなー?
えー!嬉しいです🙈💦ありがとうございます。
べすぱ師匠のお誕生日を知りたい!!!!
いいですね縦線!ほんとにきっと綺麗なんだろな👍
お誕生日は5月18日です。フレッド・ペリーのポロワンピを女子に着せたい欲があるのですが今調べたらフレッド・ペリーと同じ誕生日でした😂