こんばんは。アラフォーなんですが、最近死にたくなくなった伊矢見夕子です。
そうなんです。それって、どういうことかというと、私は思うんです。
20年間うつ状態だったんじゃあないか、と。
毎日死にたいって思う、なんて、まあ普通ではないと思いますし、
生きる意味も見出せない、気力も湧かない、活力が湧いてこない。
でも、私はよくありがちな、通知表に「感受性が豊かでクラスで浮いてしまっています」
と書かれるような子でしたので、何かを見ると心が勝手に感動してしまう、というか。。
これも意外と辛かったんです。感動して、泣いてしまう。
でも、そうしたいわけではない。
高校生の時にとあることがあり、声が出なくなったのですが、その時精神科に
通っていました。そしてその頃って、まだうつ病、という言葉が出始めたかどうか、
みたいな時期でした。
なので、私は精神が不安定になっている、精神病。という枠でした。
それから毎日生活する中で、過去に囚われて、一向に気力も活力も持てずに生きていて、
世の中にだんだんうつ病、という言葉が浸透するようになりました。
私は、その頃は病院に通っていませんでしたが、よく、うつ病診断、みたいな問診は
全問正解(?)でした。
でも私は、「フラフラする睡眠薬と、なんの効果も現れないような薬をまた飲まされて
何にいいのかよくわからない、なんのために話しているのかわからない、嫌な過去の話を
して、特に何も言われることなく時間が過ぎ、お金がかかる病院に行くのは嫌だ、あと、
あの雰囲気が何より嫌だ。どうせ、何も変わらないのだから、病院には行かない。」
と思っていました。
でも、このまま一生こんな気持ちを抱えて生きていくのかな?
ちゃんと生きられないまま、死んでいくのかな?
と思って、自分の命をできればちゃんとまっとうしたいな、と思い始めました。
それで、ちょっと仕事の関係で、めまいが出てしまった時にいろんな病院を受診しましたが、
原因がわからずに、精神的な問題ではないか、と言われました。(この時は30歳くらいの時)
もしも、本当にそうなら。やっぱりきちんと向き合う以外ないんだ。そう思って、
高校生の時に通っていた病院を探して、また通院したのです。
同じ病院の方が、もしかしたら、カルテとか残っていて、話が早いかも知れない、と思ったのです。
つづく。
コメント
確かに以前はうつ病という言葉すら知りませんでしたがSNSの普及で一気に浸透した気がします。誰にも話したことはないのですがTwitterを十数年してきて知り合い仲良くなった人達の中にも通院して辛い生活をしてる子が数人います。会ったことは無いですが気持ちが落ちてる時はマメに何時間もチャットでやり取りしたり通話したりして話を聞き気を紛らわせたりしてきました。結局は自分自身で抜け出さなきゃではあるのですが自分なりにちょこっと背中を押すというか一人で考え込まないよう日頃から気にかけるなどしてるつもりでしたが中には望まない終わり方をしたケースもあるので夕子さんが生きることを選択し前を向いて進んでる様子を日記を通して知れて凄く嬉しいし応援したくなって今に至る次第です。おっぱい。真面目な話をするとキャラがブレるので一旦おっぱいを挟みました。挟むより挟まれたいですが。以上、ラーメンフェスで盛り上がる新宿大久保公園からお伝えしました。スタジオへお返しします(嘘)。
べすぱ師匠。。。そうなんです。そういう人が必要なんです。一体何人の人が救われたことか。おっぱい。でもでもまだまだ時間がかかりそうです。