私の人生で出会った人々

こんばんは、伊矢見夕子です。
本当に詐欺が横行している世の中であります。ただお金を取られるだけではなく、お金を取られた後に家族やご近所さんから、「騙されたの？信じられなーい」などと言われて自殺してしまう人もいるそうです。悲しいです。人は誰でも間違えてしまいます。そして、大体の場合、親は子を想っているのです。
悲しい。

なんか、書いていたら、重い話になってしまった。
世の中本当にたくさんの人がいるわけです。私もたくさんの人に出会って別れてきました。

私が初めてできた（念願の）親友は中学生の時です。本当に仲良しで、月に一度はディズニーに一緒に行っていました。ずーっとずっと仲良しでいられると思っていました。
でも高校生になったある日に「夕子ちゃんとはもう一緒にいられない」（いや、恋人だったん？我々）
と言われ、私が振られる、と言う形で破局？しました。なんやねん。

小学校で親友できない問題「Pの称号」で洗礼を受け、その後整形している、ぶりっこしている、といじめられ、中学校に入ったら先輩に、眉毛いじってんじゃねえ（天然物）とボコられ、なんとかできた親友に高校生になったら振られる。そして、高校の教師にもいじめられ、ギャルにもからかわれ、色々重なり不登校。機能性発声障害。高校中退。
みたいな人生で、今書いていて思いましたが、十分に人が信じられなくなる要素が揃っていますね。死ななくて偉かったぞ、夕子！

そして、その根源は自分にあると思っていたんです。私に問題があるから、こういう人に出会うんだろう。と。たとえば声が高い、とかtitiがでかい、とか。説明がつかないことも多々ありましたが、私はそういうものなのだろうと思っていました。
でも、社会人になってから出会った人たちは少し違ったんです。

というか、今までのことと180度違った。
私が努力している姿を必ず見ていてくれる人がいつもいましたし、そのことを口に出して伝えてくれる人もたくさんいました。
私は、本当にたくさんの人たちに支えられ今生きているんだなと思うんです。
本当にありがたいです。
そう思う人たちにこれからも「私は生きていて、ちゃんと前を向いて、自分のペースではあるけれど、前に進んでいる」と伝えるためにもお店を頑張りたい。一日一日を大切に、自分を大切にしたい。そう思った伊矢見夕子なのであります。
今日も読んでくださった方、本当にありがとうございます。