こんばんは、伊矢見夕子です。
今日お家で、のりこまちゃん、(のりまき男猫こまち女猫)と遊んでいました。
こまちゃんが、ゴローン!と甘えん坊のポーズを決めてくださった時に、歯の間のお肉が腫れて、ブニブニと出てきているのが見えました。
私は「これは絶対にダメなやつだ!」と思いました。
でも、私は、野良猫ちゃんとすれ違うだけで、泣いちゃうし、実は重度の猫アレルギーということもあり、猫を飼うことは反対だったのです。
でも、もちろん飼うことになったら、(残念ながら、のりこまちゃんが幸せかどうか、は別にして)きちんと大切にしますし、(猫は大好きです)責任を果たそうと努力します。今ももちろんしています。
だけど、のりまきやこまちが辛い思いや痛い思いや不安な思いをしていたのか、あるいはしているのか、と思うと、ごめんねえ、という気持ちになって、私は泣いてしまうのです。なので、今まで何度か心配なことがあるたびに、すぐに病院に連れてきていますが、その度に私はわんわん泣いてしまうのです。泣きたいのはもちろん、のりまき、こまちです。私は本当に泣いている場合ではないです。私はバカです。小学生じゃああるまいし。先生にも大変迷惑です。
ちょうど午後は4時から診察があったので、急いで支度をして、病院に向かいました。
その間もこまちゃんは不安そうに鳴いていて、私はその声を聞くだけで、ぎゅうぅぅぅぅぅう、となって泣きたくなりましたが、グッと我慢しました。(今回は帰ってきてから、一人で号泣しました。)
先生の前にこまちゃんを出しましたが、こまちゃんは怖くてガタガタ震えていて、よだれもたくさん垂れてしまっています。(こまちゃんは怖いとよだれが出ちゃうのです。)
診てくださった結果は「人間もご飯食べている時に口の中噛んじゃうことありますよね、それです。
なので、大丈夫ですよ」とのことでした。
よかったあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こまちゃん、病院一緒に行ってくれてありがとう。本当によかった。
のりまき、こまち、これからもずっと一緒に仲良く楽しく健康に暮らそうね。
一生懸命働くね!
コメント
うちも以前わんこを飼ってましたが仕方がないとはいえ病気や加齢で弱っていくのを見るのは辛いものです。でも飼い主が沈んでるとわんこの方が気を遣って寄り添おうと無理をするのでなるべく普段通りに接しながら不自由の無いようサポートしてたのを思い出します。どうしても寿命は先に来てしまうのでその時に取り乱さないよう心の準備はいつでもしておいた方がいいです。いつか来るお別れの時に悲しみに暮れる飼い主を見たら気がかりで天国に行けないかもなのでなるべく悲しいよりありがとうの気持ちで送ってあげられるよう今のうちに思い出をたくさん作ってくださいね。パンツ何色?
そうですね。前に買っていた猫ちゃんは、最後を見届けることができなかったので、
のりこまちゃんはきちんと最後まで一緒にいようと決めていますっ!!!!!!!!!!
今日は紺色太ボーターですっ!