湧き上がる気持ち

こんばんは伊矢見夕子です。

多分、以前もこんな題名のブログ書いたんじゃあ無いでしょうか？

おそらくなのですが、11ヶ月ぶりに、私は働いていて「楽しい」という気持ちが湧き上がってきました。
一番にいいます。これは本当にありがたいことです。「楽しい」と思える仕事ができるなんて、私は本当に幸せです。ありがとうございます。

お店のオープンの準備などを約半年間してきて、初めてのことですから、不安でいっぱいでした。アカネ氏には「こんなチャンスはないのだから、もっと楽しまなくちゃ！」と言って頂いたけど、私は本当に不安で不安で、そりゃあ楽しめたらもちろんいいのですが、楽しめませんでした。（でもアカネ氏がいてくれて本当に良かった）
オープンして今日までも一生懸命頑張ってきました。
お客様が少しずつきてくださるようになって、今朝「あれをやったら次はこれをやって、そのあとはあれとあれ、あ、あとあれもやろう！」と思っていた時に「楽しい」と。湧いてきました。
私はもうそんな感覚忘れちゃったのかな、と思っていたので、ちょっと涙が出ちゃいました。
嬉しくて。
「私、やっぱりちゃんとこの仕事、好きなんだ。」と。本当にありがたい。

そして、なんかよくわからないけど、頭が少しスッキリしている気がする、というか。
そんな時こそ、気をつけて、引き続きしっかり睡眠をとっていきたいと思います。今までの借金を私は返すのです。私は、心に疲労が溜まっているのです。

私は、風に吹かれる柳の枝のように、いたいな、とふと思ったのです。
流れに流されて、それでも私は柳なのです。
私は、私のままでいたらいい気がしました。根っこが腐っていても、枝が裂けていても、それでも私は私という柳なのです。

突然柳の話になってすいません。なんだか、大きな声で泣きたいです。（負の感情ではない）

今週もよくがんばりました。明日はゆっくり休んでね。私。