凡人である私たちにとって働くとは

ズバリ生きることであると考える伊矢見夕子です。

その月働いて、お給料をもらって、割り振ったらほとんどなくなりますが、
それでもなんとか細々と暮らしている訳です。

先日アルバイト先で、有給申請がうまくいかなかったため(店長から本社への申請)
8月のお給料が7万円しか入っていませんでした。

実家暮らしではありますが、もちろん生活費等々は自分で出しているので
これでは生活ができないわけです。

しかし店長には
「9月分と一緒に支払うことになりました」
と言われました。

????????????

もちろん(オマケノヨウニ)謝ってくださったものの、
衝撃的を受けました。

お給料が半分以下しか入っていなくて、どうやって生活しろと?

そして、私はこういうことがあると、とにかく
不穏なクロネコ(これについてはまた説明します。なんか、また説明します、
ばかりですいません!)がチラつく訳です。

でも、起こった出来事だけを見るように努めますし、誰でも失敗はある。
自分がこういうことを起こしてしまったなら、言い方には気をつけよう、
と、思って、それでも、「来月ですときついです。」と言い、
余計なことは考えない。
(私だからこういうことが起こるんだ、とか、もう嫌だ死にたいとか)

こういう時に、自分で落っこちて行かないように気をつけないと、
無限にどこまでもあっという間に落ちることができます。

私の周りには、ありがたいことにたくさんの優しい人たちもいるのです。
そういう人たちの存在を忘れないようにしたいな。
たった一人の行いで、世界のすべてが暗くなったと思う、
これは自分で暗くしてしまっている部分もあると思うので、
こういう時こそ、優しくしてくれる人のことを考えよう、と思うのでした。

コメント

  1. べすぱ より:

    みんな99の優しさよりたった1の悪意で心が傷つきがちですが、そういう状況でちゃんと優しい人達の事を考えられるのって実は凄いことです。夕子さんは凄いです。そして偉いです。あめちゃんあげる🍬

タイトルとURLをコピーしました