大体20年間

こんばんは、伊矢見夕子です。

続きを書きます。

私が、中高専門と、とにかく信じていたことは。
「どんなに頑張ってもお父さんに壊されるんだ」です。
だから私は「頑張っても仕方がないし、夢とか希望を持っても想像もしない形で壊されるんだ、」と強く思って生きていました。まあだから死にたかったわけです。
そして、どうやったって、お父さんからは逃げられないと思っていましたし、実際に「地獄の底までついていって殺してやる」と言われました。今思うと、こわ!ですね。

たくさんのものが壊されてきました。私自身も壊されました。今も壊れたまま、と言ってもいいと思います。

壊れた私は、「追求する」という行為をやめてしまったんだと思います。
考えなくなってしまいました。
そうなったことも今気がついたくらいです。
私は大体20年追及しないできたんだと思います。

私はよく、生きてて申し訳ないと思っていました。考えたり迷ったり選択したりせずに、ただいるだけです。私がいる分、ただ空気を汚しているだけ、と。だから死にたかったんです。

前にも少し書きましたが、妄想も得意ではありません。
でも私は、小学校1年の時はじめていじめられてそれから読書に逃げるわけですが、読書で、たくさんの想像を膨らませてきたからこそ友達がいなくてもなんとかやって来れたのだと思います。
元々は妄想もやってはいたんだと思います。

でも、そういった全てものは持っていても意味がないと思ったのです。どうせ壊されるから。

続きはまた明日。すいません、中途半端で。

コメント

  1. べすぱ より:

    続きはよはよ(結局昨日は儀式後30分くらい寝れませんでした)

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