そして私は逃げ続けてきたんだ

こんばんは伊矢見夕子です。

考えても壊されるし、コツコツやっても壊される。
全ては無意味なことなんだ。
そして、母上も心理的に「甲斐がない」という中にいたから私にもそれを教えてこなかった。無意識的に。
私は、その教えもなくて、自分自身でもいろんなことが無駄だと体で覚えたから、
そうなったら「死にたい」から「生きている意味なくない？」となったんだと思います。

私はなるべくいろんなことを考えないようにするために自分に時間を与えないように、いろんなことをして体を動かして、体を疲れさせて、何も考えない、考える時間を与えないように生きてきました。
そして夜は悪夢を見る。

何かをしながら何かをして、忙しくして、自分の心をほったらかしにしてきたんだと思います。

でも、今、そのことに気がついてよかった。
そのことに気がついた上で、自分を大切にする時間を持つのって、とても違うことだと思う。
砕けた心の破片を一つ拾ったようなそんな気持ちです。
私、ごめんね。
でも、今まで死なないでくれて本当にありがとう。