迷惑をかける

こんばんは、伊矢見夕子です。

私のお店は洗濯屋さんにカフェが併設している、という感じです。
カフェも洗濯屋さんも使わずに、毎日涼みにくる人がいます。
店内には何箇所か「施設を利用していない人は入れません」と張り紙がしてあります。
それでもその方は毎日きて結構長い時間涼んで帰っていきます。

私はその方になんて声をかけようかとても考えます。

そもそも、「店内を利用していない人は入れません」は、なぜなんだろう。
これは、店内を利用している人の迷惑になるから、ですよね。多分。
では、店内に人が全然いなくて、涼みにくる人（これからはすずこさんと呼びましょうか）
しかいなかったら、迷惑をかける人がいないわけです。
むしろ、すずこさんは、サクラとなってくれてさえいる？！（んなわけない笑）

それでは混んでいる時にだけお声がけをして帰ってもらうようにする？

でも、子ども達にも、「利用しない人は入れないんだよ」と言っているのに、大人であるすずこさんには混んでいる時だけお声がけ、と言うのもおかしいな。

そしてなんと厄介なことに、すずこさんは悪いことをしている、という認識があるようなのです。。
なぜなら、帰る時に「すいませんね、本当に、申し訳ないです」と言って昨日帰っていったからです。
アカネ氏と「何に対するすいませんなんやろか？」「謝ればこれからもきていいと思っていたらどうする？」「んなわけあるかい」と話していたんです。今日来ました。笑

というか、いっぱしの立派な大人のすずこさん、この私をこんなに悩ませるなんて、そもそも迷惑なのではないでしょうか？笑

とかなんとか考えていたら、今日カフェのテイクアウトをしてくださいました。
むず！