IYADA

こんばんは、伊矢見夕子です。
私って、すごく気を使うんだと思います。
母上やアカネ氏にも。特に母上にはね？
それで疲れちゃうんだと思う。
ふと、すごくすごく優しいパートナーとかいて、いつも私のこと優しくしてくれるような人が現れないかなあ、なんて、乙女チックなことを昨日考えたんです。

話は全っ然ちがくなるようで悪いのですがね。
お店の集金に来てくださる方（男性）がとっても素敵なんです。ただ集金に来るだけではなくて、去年から知り合って、色々助けてくださったり、お仕事の話をしたり、毎回コーヒーテイクアウトしてくださったり。
そして、そのとっても素敵、と言うのは、頼りになる兄さん、って感じの素敵さ、と言うことなんです。（アカネ氏とも兄さんと呼んでいます。）好きになるとか、そういうんではないんです。だって、奥さんもお子さんもいらっしゃいますから。
そしたら今日、「伊矢見さんにそんなに見つめられると。。。」って言うんです。
これって、深い意味はないのかもしれないけど、でも純粋な高校生同士だったらここから恋が始まるようなセリフじゃあないですか？なんかドキドキしそうになってしまったんです。だってそんなこと言われたことないもの。
それで私は、

「気をつけよう！父のようになってしまうかもしれない！」

と思ったわけです。
悲しいです。

私は、多分、恋はできないと思います。
悲しいです。
なんかますます自分のことが嫌になっちゃいそう。。